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テンナンショウ三昧
2025/2/13: 研究を更新.
ホロテンナンショウ
学名: Arisaema cucullatum M. Hotta
撮影日時: 2016年5月
撮影場所: 奈良県
産地の局限する希少種の一つ.
幌状に内巻きした仏炎苞が特徴的.

背側から仏炎苞を眺めると,
半透明な白条と黒褐色の縞模様が目につく.


シマリスやヤマネの背を思わせる.
花序附属体は細棒状で発達しない.


複葉は通常一枚,
全縁の小葉は細長く伸び,
葉軸はあまり発達しない.
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