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テンナンショウ三昧
2023/11/23: 研究を更新.
オモゴウテンナンショウ
学名: Arisaema iyoanum Makino subsp. iyoanum
撮影日時: 2016年5月
撮影場所: 愛媛県
四国山地と中国山地西部に希産する種.
舌状の仏炎苞舷部は明るい緑色で,
重たそうに前方に垂れる.
抹茶色と白色の対比が美しいが,
そこに赤紫色の斑紋が入ることで,
一種異様な雰囲気を放っている.
比較的偽茎が長いのに対して,
花梗が非常に短いのも印象的である.
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