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テンナンショウ
三昧
2024/7/13: 研究を更新.
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ハリママムシグサ
学名:
Arisaema minus
(Serizawa) J. Murata
撮影日時: 2016年4月 / 2018年3–4月 / 2019年3–4月
撮影場所: 兵庫県
仏炎苞は全体に透明感のある黄褐色で,
筒部は濃紫色を帯びて独特の色調を呈する.
仏炎苞は光を受けると黄金色に輝く.
花序附属体をよく見ると,
スポンジ状の内部構造が透けて見える.
本種の属するナガバマムシグサ群は,
展葉前に開花する"早咲き系"の性質が強い.
栄養器官が全て展開すれば,
狭義マムシグサ群に較べて偽茎がやや短く,
葉軸がそれほど発達しないことが分かる.
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